育てるタオルは洗濯するとふわふわに育っていく、そんな不思議なアイテムです。お洒落さと可愛さもあり、ギフトやプレゼントでも喜ばれています。
使い始めの人
育てるタオルを贈り物でいただいたけど、どう育てたらいいんだろう。洗濯するとふわふわになると聞いたけど、どう洗ったらいんだろう。
そんな人向けの情報です。
公式案内の正しい育て方や、洗濯時の5つのポイントをまとめてみました。特に難しいことは一切なく、誰でも簡単に育てられます。
本記事でわかる内容はこちら。
- 育てるタオルが育つ【素材と製法のひみつ】
- 育てるタオルの育て方【3つのサイクル】
- 育てるタオルの洗い方【5つのポイント】
育てるタオルだけでなく、一般的なタオルも扱い方ひとつで、ガラッと使い心地が変わることもあります。育て方や洗い方のポイントを押さえて、素晴らしいタオルライフを送りましょう。
育てるタオルが育つ【素材と製法のひみつ】
育てるタオルがふわふわに育つ。
そのひみつは素材と製法にあります。
- 素材 → 上質な高級綿(世界中から厳選)
- 製法 → スポンジーコットン100(国際特許)
育てるタオルの素材は、毎年収穫される世界中の綿から、もっとも状態の良いものを厳選しています。なめらかな肌ざわりと、しなやかさのある上質な高級コットンです。
育てるタオルの製法には、スポンジーコットン100という世界7ヶ国で特許を取得している特殊技術が使われています。この技術でつくられる糸は、空気の隙間が大きく、ふわふわに育っていく、そんなタオルに仕上がります。
もっと詳しくという人はこちら。
育てるタオルがふわふわに育っていく秘密は、こだわりの上質な高級綿と、国際特許のスポンジーコットン100にありました。
育てるタオルの育て方【3つのサイクル】
育てるタオルの育て方についてです。
基本は3つのサイクルを繰り返します。
触れる → 洗う → 使う
これでタオルが育ち、ふわふわになっていきます。
(。 ・ω・))フムフム
「触れる」
育てるタオルの肌触りを十分に楽しみましょう。
「洗う」
1回目の洗濯をします。
「使う」
成長したタオルを使い、その違いを楽しみます。
「さらに洗う」
2回目以降の洗濯をします。
「さらに使う」
さらに成長したタオルが新体験へ導いてくれます。
ふわふわに育ったタオルは、驚くほど軽く、スッと水分を吸収してくれる、贅沢な使い心地です。
育てるタオルの洗い方【5つのポイント】
育てるタオルの洗い方についてです。
洗濯時は5つのポイントを押さえましょう。
- ポイント①:洗濯機に詰め込みすぎはNG!
- ポイント②:柔軟剤は使わなくてOK!
- ポイント③:直射日光はBAD!
- ポイント④:ネット洗いがGOOD!
- ポイント⑤:糸が出たらハサミでCUT!
たっぷりの水で洗う
洗濯機に詰め込みすぎると、洗濯物が回りきらず汚れが落ちなかったり、洗濯物同士がぶつかってパイルが潰れてしまったり、タオルによくありません。洗濯容量の7割程度を目安に、たっぷりの水でプカプカ浮かぶような洗い方が理想です。
柔軟剤は必要なし
育てるタオルや上質なタオルに、柔軟剤は必要ありません。柔軟剤を使わなくてもふわふわになります。逆に使うと糸がコーティングされてしまい、吸水性が下がることもあるので注意しましょう。
日陰干しが良い
洗濯物は日陰干しがおすすめです。直射日光は繊維を硬くしたり、紫外線による色褪せにつながります。また、干す前にパタパタと数回よく振り、パイルに空気を入れてあげると、ふっくらふんわり育ちます。
ネットに入れる
育てるタオルをドラム式の洗濯機で洗う場合、ネットに入れることが推奨されています。糸引きの発生を防ぐためです。
糸引きはカット
万が一、糸引きや糸切れになってしまったら、ハサミでカットしましょう。ほつれる心配はありません。
5つのポイントを押さえて、育てるタオルをふわふわに育ててみましょう。マイタオルをつくる楽しさと、オリジナルタオルへの愛着が出てきます♪
以上、
育てるタオルの育て方と洗い方のポイントでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。