タオルの交換時期はいつ?意外と知らない捨てるタイミング!

タオルの交換時期はいつ?意外と知らない捨てるタイミング!

タオルの交換時期はいつなのか。

意外と知らない捨てるタイミングについてです。

ボロボロになるまで使いがちなタオルさん。品質の落ちたもの、寿命を迎えたものを使い続けると、肌のトラブルに繋がります。敏感肌の人や赤ちゃんに使うタオルは、いつもふわふわで清潔なものが望ましいです。

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主な交換タイミングはこちら。

  • パターン①:使用回数で交換する方法
  • パターン②:使用期間で交換する方法
  • パターン③:使用状態で交換する方法

どれを選んでもOKです。

こんな感じで決めるのも良いでしょう。

物持ちタイプ → ①または②

断捨離タイプ → ③

物持ちが良いタイプは「まだ使える」と考えがち。そんな人は思い切って回数や期間で捨ててしまうのが良いです。自分がそうなのでよくわかります。

一方で断捨離タイプはタオルの使用状況を見つつ、寿命だな、品質が落ちてるなと感じたら、サクッと交換してしまえばオッケーです。

ヾ(@°▽°@)ノ

タオルの交換時期

使用回数で交換する方法

回数の交換目安は洗濯30回と言われています。

これはホテルで使用するタオルが「30回洗濯したら交換」という基準があるため。確かにホテルに宿泊した際、タオルが微妙だったらテンションダウンは避けられません。

一般家庭の場合、そこまでシビアではないでしょう。ホテル基準の2〜3倍、60〜90回くらいを目安にすると良いかもしれません。

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使用期間で交換する方法

期間の交換目安は6ヶ月〜1年と言われています。

ただ、1つのタオルを使い続ければ消耗は早く、複数のタオルでローテーションすれば長持ちするので、家庭によって違ってきます。

1年に1回と決めるのもあり。新年は新品のタオルでスタート、梅雨が終わったら交換など、ルール化してしまえば悩む必要もないです。

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使用状況で交換する方法

状況の交換目安はいくつかあります。

  • 生地  → ペラペラ、薄い
  • 肌触り → ごわごわ、ガサガサ
  • 機能性 → 水分を吸い取らない
  • 見た目 → 赤っぽく変色、黒いポチポチ
  • におい → 臭い、生乾きの臭い

タオルは使い続けるとパイルや繊維が傷んできます。

これが生地がペラペラで薄くなったり、肌触りがごわごわ・ガサガサで硬くなったり、水分を吸い取りにくくなる理由です。頻繁にパイルが飛び出したり、糸が伸びてしまう場合、タオルの交換時期がきてると判断して良いでしょう。

交換タイミングは見た目やにおいでもわかります。タオルの変色はカビによる影響がほとんど。赤カビ、黒カビが発生してしまったら捨ててしまいましょう。においも同様で臭いのは雑菌が繁殖しているからです。

カビや雑菌は手入れも関係します。使用後は速やかに洗う、濡れたまま放置しないなど、菌が繁殖しないよう注意が必要です。

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耐久性のあるタオル

育てるタオル

育てるタオル

ふわふわに育っていく不思議なタオル。

育てるタオルは、世界7カ国の国際特許技術でつくられた、高級タオルです。我が家では一年半前のバスタオルがまだ活躍しています。驚くほどパイル抜けや糸切れが発生しません。糸を切ったのは今までで1回だけです。

こちらも参考にしていただければ幸いです。

トゥルータオル

トゥルータオル

5つ星でも採用されるハイエンドタオル。

トゥルータオルは老舗メーカーの正岡タオルさんが手掛ける今治タオルです。ホテルタオルづくりの第一線で活躍してきただけに耐久性は折り紙付きでしょう。

こちらも参考にしていただければ幸いです。

ヒポポタマス

ビビッドカラーのオーガニックタオル。

ヒポポタマスは鮮やかな色合いが美しいカラータオルです。何度洗濯しても色褪せない見事な染色は、世界トップクラスといっても過言ではありません。

こちらも参考にしていただければ幸いです。


以上、

タオルの交換時期についてでした。

ふわふわ清潔なタオルで幸せな毎日を♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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