グリーンパンのメイフラワーの口コミはどうかな。
グリーンパンのメイフラワーの評判が気になる。
グリーンパンのメイフラワーについて知りたい。
そんな人向けの情報となります。
グリーンパン(GREEN PAN)のメイフラワーは、木製ハンドルと大人かわいい色合いがおしゃれな人気シリーズの一つ。グリーンパンの中では一番深さのあるタイプで、調理での使いやすさも抜群です。
本記事ではグリーンパンのメイフラワーの魅力に迫りつつ、実際に使っている人たちの口コミやレビューを徹底チェック。気になる評判をまとめながら、良いところと残念なところを整理してみました。
本記事でわかる内容はこちら。
- グリーンパンのメイフラワーの4つの特徴
- グリーンパンのメイフラワーの良いところ
- グリーンパンのメイフラワーの残念なところ
- グリーンパンのメイフラワーの口コミ・評判
- グリーンパンのメイフラワーのサイズと価格
- グリーンパンのメイフラワーの注意点は?
- グリーンパンのメイフラワーの店舗情報
グリーンパンは世界で初めてフッ素樹脂以外のノンスティックフライパンを開発したベルギーのブランドです。世界100カ国以上で愛されており、日本でもエシカルな人を中心に利用者が増えています。
グリーンパンのメイフラワーの4つの特徴
どこか懐かしい温かみのあるフライパン
グリーンパンのメイフラワーは、ジブリの世界観に合いそうな、ノスタルジックで温かみのあるデザインです。最適化されたシステムキッチンに置くと、いい意味でのギャップをつくれます。
4つの特徴がこちら。
- グリーンパンでもっとも深さがある
- グリーンパンで唯一の木製ハンドル
- グリーンパンの最新技術をほぼ搭載
- グリーンパンの基本シリーズで最安
メイフラワーシリーズは、グリーンパンの中でもっとも深さのあるタイプで、中身がこぼれにくく煽りやすいのが特徴です。また、煮込みハンバーグや麻婆豆腐など、汁気のある料理で重宝します。
他シリーズと比べると…
(26cmサイズの深さです)
第1位:メイフラワー → 深さ6.0cm
第2位:ヴェニスプロ → 深さ4.8cm
第3位:ウッドビー → 深さ4.7cm
第4位:パドヴァ → 深さ4.6cm
第5位:ストゥディオ → 深さ4.2cm
メイフラワーは、他シリーズより1.2〜1.8cmほどの深さがあります。深型のウォックパンには劣るものの、一般的なフライパンより深く、ウォックパンとの中間の位置付けです。
メイフラワーシリーズは、グリーンパンでは唯一の木製ハンドルで、天然木ならではのナチュラルな風合いを楽しめます。ボディの色合いとの相性も良く、毎日料理したくなるかわいいデザインです。
また、耐久性を高めたダイヤモンド粒子配合のセラミックコーティングや、熱が素早く均一に伝わるマグニート加工など、グリーンパンの最新技術を搭載しており、機能性も抜群です。
メイフラワーはグリーンパンの中では価格が安く、初めてグリーンパンを使う人や、セラミックデビューを考えている人にぴったり♪
グリーンパンのメイフラワーの良いところ
グリーンパンのメイフラワーの良いところは…
- 有害物質ゼロで安心して使える
- こびりつかないので料理しやすい
- ささっと汚れが落ちて洗いやすい
- くすみ系のグリーンがかわいい
- キッチンに吊るすとおしゃれ
- 木製のハンドルで滑りにくい
- 深さがあって調理しやすい
実際に使っている人たちの口コミやレビューを見ていくと、グリーンパン全体の魅力でもある、安全性の高さやノンスティックの使いやすさに関するコメントが多かったです。
メイフラワーに関するところでは、デザインやカラーが好評でした。特にくすみ系のグリーンがかわいいと絶賛されており、キッチンに吊るしておしゃれに収納できると喜ばれています。
人間工学に基づいて設計されたという、木製ハンドルも滑りにくく、持ちやすいと評判でした。使うほど風合いが豊かになり、ヴィンテージ感がアップするのも嬉しいです。
グリーンパンのメイフラワーの残念なところ
グリーンパンのメイフラワーの残念なところは…
- ちょっと重い
- すぐに焦げつく
- コスパが良くない
- 梱包が簡易的すぎる
- 食洗機で洗えない
少数ながら残念コメントもありました。
その中でも多めだったのは、重さと焦げつきやすさについてです。グリーンパンは、鉄やステンレスのフライパンより軽いものの、フッ素樹脂やテフロンのフライパンよりは重く、人によっては重いと感じるかもしれません。
また、すぐに焦げつく、数ヶ月でこびりつく、1ヶ月でくっつくなどの耐久性に関するコメントは、メイフラワーシリーズに限らず、グリーンパン全体に見られる傾向の一つです。
詳しくは以下の記事にまとめておりますが、グリーンパンの寿命は2年ほどと短めなのでご注意ください。ただ、厳密にはコーティングが剥がれるだけで、以降はホーローフライパンのように使用できます。
グリーンパンは自然枯渇を防ぐため、パッケージ箱を使用せず、最小限の保護用スリーブを採用しています。フライパンが剥き出しの状態で届くので、違和感や驚きを感じる人も多いようです。
また、輸送中に発生した多少のカケや傷については、使用に問題ないことから交換対象外となっています。購入前に公式案内を確認しておくと良いでしょう。
グリーンパンのメイフラワーの口コミ・評判
購入者
今のところ焦げ付きもなく、するすると美味しく美しく炒め物ができます。デザインも機能性も言うこと無し。少しお高いですが、健康面を考えたら、それだけの価値はあります。
購入者
弱火でも焦げ目がキレイにつくのでとても美味しそうに出来上がります。調理には何ら問題はないのですが盛り付けの時に重いと感じます。冷めてから洗ってもスルッと汚れが落ちるので安心して置いておけます。
購入者
焦げ付かず良い使用感で、適度な重さもあり気に入っています。一般的なフライパンと比べれば高価ですが、長持ちもします。
購入者
少し深めなので2~3人分の調理がしやすいです。食材が全然くっつかないので使用していて気持ちがいいです。
グリーンパンのメイフラワーの口コミは良い内容が多く、たくさんの人に喜ばれていることがわかります。有害物質0の安全性と、調理やお手入れが楽ちんのノンスティックに、見た目までおしゃれな優れものです。
ただ、グリーンパン全般に言えることですが、コーティングの寿命は長くても2年ほど。フッ素樹脂フライパンより高額にも関わらず、使用期間は同じかやや短いくらいなのでご注意ください。
グリーンパンのメイフラワーのサイズと価格
グリーンパンのメイフラワーは全8サイズです。
サイズ | 税込価格 | 重量 |
---|---|---|
フライパン20cm | 6,050円 | 545g |
フライパン24cm | 7,150円 | 715g |
フライパン26cm | 8,250円 | 815g |
フライパン28cm | 8,800円 | 1,090g |
ウォックパン28cm [深型フライパン] |
8,580円 | 1,105g |
エッグパン [卵焼き器] |
6,820円 | 475g |
ソースパン [片手鍋] |
7,150円 | 850g(蓋込み) |
キャセロール [両手鍋] |
9,900円 | 1,245g(蓋込み) |
グリーンパンのメイフラワーの注意点は?
メイフラワーは食洗機NG
メイフラワーは食洗機非対応です。グリーンパンは手洗い推奨ではあるものの、ヴェニスプロとパドヴァの2つのシリーズは、食洗機対応となっています。
グリーンパンは中国製
メイフラワーシリーズに限らず、グリーンパンは全て中国製です。ただ、中国江門にあるグリーンパンの工場は、国際標準のISO9000(品質)、ISO14000/14001(環境)を取得済み。安心して使うことができます。
グリーンパンは安全性だけでなく、温室効果ガスの削減、工業用水の再利用、ソーラー発電など、環境への取り組みも徹底しています。公式ストアではリサイクルも実施中です。
グリーンパンのメイフラワーの店舗情報
グリーンパンはメイフラワーシリーズを含め、百貨店やセレクトショップで販売されています。直営店はオンラインストアのみで実店舗はありません。
実店舗をお探しの方は【完全版】グリーンパンの店舗情報まとめ【全国・通販すべてわかる】を参考にしていただければ幸いです。ここでは主な通販ショップをまとめてみました。
公式オンラインショップ
Amazonストア
Y-YACHT STORE
楽天市場
Yahoo!ショッピング
au PAY マーケット
グリーンパンの公式通販は、オンラインショップとAmazonストア、そして日本の正規代理店が運営するY-YACHT STOREの3ショップです。
メイフラワーシリーズは、大手ショッピングサイトの楽天市場、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケットでも取扱店があります。個人的なおすすめは、正規販売店のTOOL&MEALさんです。
以上、
グリーンパンのメイフラワーについてでした。
4つの特徴をおさらいすると…
- グリーンパンでもっとも深さがある
- グリーンパンで唯一の木製ハンドル
- グリーンパンの最新技術をほぼ搭載
- グリーンパンの基本シリーズで最安
メイフラワーで毎日の料理が楽しくなる♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。