ブレインスリープピローの最大のデメリットは？【購入判断ポイント】

ブレインスリープピローのデメリットってなに？

メリットは知り尽くしたからデメリットを教えて。

一度使ってみたいけど、失敗したらどうしよう…

そんな人向けの情報となります。

結論から申し上げると、ブレインスリープピローの最大のデメリットは、店舗でのお試しができないことです。そのため、絶対に失敗したくない、損したくないという人には、やや不向きなアイテムと言えます。

また、ブレインスリープピローは、使用後の返品不可です。したがって、合わないなら合わないでOK！と割り切れる人か、店舗に行く時間すら惜しいという、ハイクラス向けの枕となっています。

本記事でわかる内容はこちら。

• ブレインスリープピローの最大のデメリット
• ブレインスリープピローのデメリットまとめ
• ブレインスリープピローの購入判断ポイント

ブレインスリープピローの最大のデメリット

ブレインスリープピローのデメリットは…

これに尽きます。

ブレインスリープピローは、購入前にお試しすることができないのが、最大のデメリットです。ここに以下の条件が加わることで、さらにインパクトが大きくなります。

• ３万以上の高級枕である
• 使用後の返品はできない

これが数千円程度の安い枕なら、サクッと通販購入して使ってみれば良いのですが、ブレインスリープピローは税込33,000円の高級枕です。

この金額をサクッと出せるのは、芸能人、インフルエンサー、スポーツ選手などの「ハイクラスな人」か、睡眠オタクさんや枕マニアさんなど「こちら側の人」くらいではないでしょうか。

ご存知の方も多いと思いますが、通信販売はクーリング・オフが適用されません。ブレインスリープピローも、事業者側が定めた返品特約に従うことになります。自らの意思で購入してるので、当然と言えば当然です。

公式サイトのQ＆Aがこちら。

返品交換はできますか
高さが合わなかった方のために、到着から30日間は交換を受け付けております。返品につきましては、未使用・未開封のものに限り到着から8日以内であれば受付可能です。返品時の送料はお客様負担となりますのでご了承くださいませ。

ブレインスリープピローのデメリットまとめ

次に押さえるべきデメリットは４つです。

• 細かい高さの調整ができない
• 寝返り時にバリバリ音がする
• 寝相が良くないとズレやすい
• 定期的な買い替え必要である

ブレインスリープピローは、オーダーメイド枕のように、高さの微調整ができません。LOW・STANDARD・HIGH、3つのサイズから選ぶのみに留まります。

また、従来と素材が異なるため、寝返り時のバリバリ音が気になるケースもあり。音に敏感な人は注意です。さらに一般的な枕より小さく、寝相が良くないとズレやすいと感じるかもしれません。

一般的な枕とサイズを比べると…
（奥行き × 横幅のサイズです）

　　セミシングル（小さめ） → 35cm × 50cm
　　シングル　　（ふつう） → 43cm × 63cm
　　セミダブル　（大きめ） → 50cm × 70cm
　　ブレインスリープピロー → 35cm × 60cm

ブレインスリープピローは、やや小さめのサイズ感です。特に奥行きが短く、寝相が良くない人、寝返りが多い人、体格のいい男性などには、ズレやすい、小さいというのがデメリットになります。

ブレインスリープピローの購入判断ポイント

最後にまとめつつ、購入判断ポイントを整理。
（個人的な観点です、ご了承くださいませ）

• Step1．合わないなら合わないで割り切れるか
• Step2．継続費用１〜２万円／掛かるが良いか
• Step3．高さの微調整はできないが問題ないか

もっとも重要なのは予算感です。

ブレインスリープピローは、インターネット通販限定で、購入前にお試しできないのが、最大のデメリットになります。したがって、3万円掛けても合わないこともある、そう割り切れないと厳しいです。

また、見落としがちなのが、定期的な買い替えが必要なデメリット。中材の補充などで、へたりを戻すことができないため、凹んだら交換です。その前提でリサイクルサービスも用意されています。

以上、

ブレインスリープピローのデメリットでした。

ブレインスリープは、総じて高級品という位置付けになります。そのため、富裕層やハイクラスな人か、睡眠や枕にお金を掛けられる人向け。至高の枕を試すには、相応の覚悟と予算が必要です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。