ウレタンマットレスはカビやすいって本当?
カビにくいウレタンマットレスってあるの?
新品のマットレスをカビから守る方法は?
そんな人向けの情報となります。
結論からお伝えすると…
ウレタンマットレスはややカビやすい。
その理由はウレタンが他素材と比べて通気性がわるく、熱や湿気がこもりやすいからです。また、日本は太平洋高気圧の暖かく湿った空気により、平均湿度が60〜70%と高いことも影響します。
カビの発生条件がこちら。
湿度が高い → 60〜80%
適温である → 20〜30℃
汚れがある → ほこり、皮脂など
日本はカビがルンルンで暮らしやすい国の一つ。マットレスの通気性がわるいと、睡眠中の寝汗や熱がこもり、カビが発生するだけでなく、寝苦しさによる睡眠の質低下につながります。
ヨーロッパで人気のラテックスマットレスが日本で流行らないのは、通気性が良くないからとも言われています。
マットレスの素材ごとにみると…
項目 | ウレタン | コイル | ファイバー | ラテックス |
---|---|---|---|---|
通気性 | △ / 低 | ○ / 高 | ◎ / 超高 | △ / 低 |
お手入れ | ○ / 易 | △ / 難 | ◎ / 超易 | △ / 難 |
価格 | ○ / 安 | △ / 高 | △ / 高 | △ / 高 |
耐久性 | ○ / 高 | ◎ / 超高 | △ / 低 | ○ / 高 |
個人的な観点になるものの、カビにくいマットレスを選ぶのであれば、ウレタンよりファイバー素材のマットレスがおすすめです。圧倒的な通気性と洗いやすさで、もっともカビに強いマットレスと言えます。
ただ、ファイバーマットレスは価格が高いわりに耐久性が低めなので、予算に余裕のある人向けです。寝心地や捨てやすさなどを含め、総合的なバランスで考えると、ウレタンマットレスが有力候補になるでしょう。
本記事でわかる内容はこちら。
- カビにくい!ウレタンマットレスの選び方
- カビに強い!おすすめウレタンマットレス
- ウレタンマットレスの5つのカビ対策方法
- ウレタンマットレスの3つのカビ除去方法
- おまけ:カビに超強いファイバーマットレス
自身は現在、フローリングに高反発ウレタンマットレス1枚で寝ています。通気性を考えたつくりと抗菌加工により、2年ほど使用していますが、カビ問題は発生していません。
カビにくい!ウレタンマットレスの選び方
初心者向けの内容となります。
寝心地を求めて敷布団からウレタンマットレスへ、捨てやすさを求めてコイルマットレスからウレタンマットレスへ、そんな乗り換えを検討している人向けの情報です。
選び方の4つのポイントがこちら。
- 低反発ではなく高反発ウレタンを選ぶ
- ウレタンに通気性UPの特殊加工がある
- カバーに通気性の良い素材を用いている
- カバーにカビ対策の抗菌加工を施している
ウレタンには低反発と高反発の素材があり、近年は高反発ウレタンが主流です。高反発ウレタンは、先にブームとなった低反発ウレタンの通気性のわるさ、寝返りのしにくさを改善すべく開発されました。
製品によるものの、低反発ウレタンマットレスと高反発ウレタンマットレスでは、通気性に10倍以上の差があり、蒸れやすさやカビやすさも大きく異なります。
通気性の高いウレタンマットレスは、JIS規格の通気性試験を実施し、その数値を公開しています。カビにくさの1つの判断材料になるでしょう。
測定方法:JIS K 6400-7
通気性試験機を用いて、試験片面の前後で生じる圧力損失を一定に維持するために必要な通気量を求めます。通気性を高めるには、発泡時にセルの大きさをコントロールし、セルの膜を減らすことで実現されます。通気性の高い製品は通気性を求める用途に適しています。
引用: ウレタンフォーム工業会
中芯ウレタンと通気性
高反発ウレタンの通気性をさらに高めるべく、特殊加工を施したタイプがあります。高反発ウレタンマットレスの中でも、特に蒸れにくくカビにくい製品です。
主な特殊加工はこちら。
ウレタン内部:オープンセル構造
ウレタン表面:凹凸・穴・カット構造
ウレタン内部に通気孔を張り巡らせたオープンセル構造をはじめ、表面を凹凸にしたり、穴を開けたり、ぎざぎざにカットしたりの構造があります。
側生地カバーと通気性
中芯ウレタンの通気性アップには限界があります。そのため、本当にカビにくいウレタンマットレスは、側生地カバーの素材やつくりにこわだっているものが多いです。
主なポイントは2つ。
素材がポリエステルではない
生地に抗菌加工を施している
カバーの素材がポリエステル100%のマットレスは、通気性を考慮していないケースがあります。ポリエステルは安価で丈夫ながら、吸水性や通気性が良くありません。
そのため、カビにくいウレタンマットレスを選ぶなら、ポリエステル以外の素材が使われているものがおすすめ。近年よく使われるのは、地球に優しいリヨセルやレーヨンなどの再生繊維です。
抗菌加工ありの生地であれば、さらにカビに強くなります。JIS規格の生地抗菌試験(JIS L 1902:繊維)にて、抗菌活性値2.2以上がSEKマークの認証基準です。
SEKマークは機能性繊維を対象にした製品認証マークです。抗菌防臭加工、抗ウイルス加工など様々な高機能性繊維製品に対して、機能性及び安全性を第三者試験機関による試験、その試験結果の第三者委員会による評価をもとに、製品認証を行い、SEKマークを提供しています。「S:清潔」、「E:衛生」、「K:快適」を国内だけでなく海外にもお届けできるように努めています。
引用: 一般社団法人 繊維評価技術協議会
カビに強い!おすすめウレタンマットレス
カビにくいウレタンマットレスの選び方を押さえたところで、次はカビに強いウレタンマットレスを見ていきます。個人的な観点になるものの、おすすめを5つほどピックアップしてみました。
セルプール ハイブリッドマットレスEX
通気性にこだわり抜いたウレタンマットレス
税込価格:49,900円 ※シングル
セルプール(cellpur)のハイブリッドマットレスEXは、圧倒的な通気性でカビを寄せ付けないウレタンマットレスです。オーストリアのリーディングカンパニー2社が共同開発した特殊なウレタンを使用しています。
カビに関わるポイントをまとめると…
- 世界初の吸放湿するウレタンで通気性UP
- オープンセルとホライゾーンカット構造
- ウレタンの通気性試験にて121.8㎤/㎠・s
- カバーの素材にテンセル(リヨセル)使用
- 公式にウレタンの手洗いがOKとなっている
セルプールのウレタンは、吸放湿に優れるテンセルが配合されており、世界初の吸放湿するウレタンと呼ばれています。寝汗による湿気や熱がこもりにくく、朝まで爽やかに心地よく眠れるウレタンマットレスです。
さらにオープンセルとホライゾーンカットで通気性を高めており、ウレタンの通気性試験では、一般的な高反発ウレタンの約1.5倍、低反発ウレタンの約20倍という、圧倒的な成績を収めています。
購入者
フローリング直置きでの使用が可能であること、カビづらいことに重点を置き探して購入を決めました。まだ購入して日が浅いので、カビづらいかどうかはよくわかりませんが、布団の下が朝しっとりしていることはなくなりました。
ウレタンは水に弱く、洗えないものがほとんどですが、セルプールは公式に手洗いOK。カビの発生条件となる汚れを落としやすいのも大きな魅力です。
エコラテエリート 三つ折りマットレス
高品質ながらお手頃価格のウレタンマットレス
税込価格:19,900円 ※シングル
エコラテエリートは、名古屋を拠点に活躍されている、篠原化学さんのオリジナルブランドです。適切な寝心地、適度な耐久性、手頃な価格のコンセプトでつくられています。
カビに関わるポイントをまとめると…
- 通気性の良いオープンセルで蒸れにくい
- 凹凸プロファイル加工で空気が通りやすい
- カバーの表地が吸水速乾のテンセル100%
- 交換用カバーの販売ありで黒カビ対策可能
エコラテエリートシリーズは、旧エコラテシリーズから耐久性20%UP、価格40%DOWNを実現し、さらに体圧分散性も高めた改良版のウレタンマットレスです。
通気性の良いオープンセルと、凹凸プロファイル加工により、カビの原因となる蒸れを軽減。カバーの表地がテンセル100%で、寝汗をスッと吸収してサッと発散してくれます。カバーの別売りがあるところも安心です。
購入者
三つ折りとそうでないものとで迷いましたが、立て掛けて乾燥させるときのことを考えて三つ折りを選びました。思った以上にしっかり厚みがあり、夫が「まるでベッドだ」とうらやましがっています。
エコラテエリートのウレタンマットレスは、10cmの三つ折りが1万円台、14cmの一枚ものが2万円台。コストパフォーマンスに優れています。
昭和西川 20年MuAtsu(レギュラー)
凹凸ウレタンを重ねた3層構造のマットレス
税込価格:104,500円 ※シングル
昭和西川のMuAtsu(ムアツ)は、日本ブランドの大手寝具メーカーが手掛ける、高反発のウレタンマットレスです。その20年MuAtsuシリーズは、厳しい品質基準に合格した20年耐用Verとなっています。
カビに関わるポイントをまとめると…
- 凹凸ウレタンの多層構造で通気性が良い
- 無膜加工済みのウレタンで通気性が良い
- 上層ウレタンにAg+抗菌加工(SIAA認証)
- 側生地カバーに抗菌防臭加工(ポリジン加工)
ムアツマットレスは、凹凸かつ無膜加工済みのウレタンを重ねた多層構造で、空気の通り道がたくさんあり、蒸れにくくカビにくいのが特長です。
また、身体が触れる上層ウレタンは、Ag+抗菌加工が施されており、SIAA(抗菌製品技術協議会)認証を取得済み。同様にカバーにもポリジン加工と呼ばれる、Ag+(銀イオン)を用いた抗菌防臭加工を取り入れています。
購入者
ダニアレルギーの家族のために購入しました。通気性が良いため室内干しできて今のところ不具合なく快適です。翌朝の体の痛みもなくなりました。
ムアツマットレスは、優れた通気性と抗菌性により、蒸れ、カビ、臭いに強いウレタンマットレスに仕上がっています。
SOMRESTA マットレス Premium
厚みのある抗菌防臭カバーで爽やかな寝心地
税込価格:49,800円 ※シングル
SOMRESTA(ソムレスタ)のマットレス Premiumは、厚さ6cmのウレタンを上下2cmずつの抗菌防臭カバーで覆い、ウレタンマットレス特有の通気性のわるさをフォロー、寝汗からウレタンを保護しています。
カビに関わるポイントをまとめると…
- 上下2cmずつの厚みのある抗菌防臭カバー
- カバー素材にリヨセル・レーヨンを使用
- カバー生地に通気性の良いメッシュを採用
- ポリエステルの最大4倍の吸放湿性がある
- 生地抗菌試験にて抗菌活性値5.9を記録
- 側生地カバーの単品別売ありで交換可能
ソムレスタのカバーは、生地にリヨセル、中綿にレーヨンを使い、さらにメッシュ加工で通気性を高めています。ポリエステルの最大4倍ほどの吸放湿性があり、蒸れにくくカビにくいのが魅力です。
また、生地抗菌試験では抗菌活性値5.9、SEKマークの認証基準2.2以上を大幅に超える、圧倒的な成績を収めており、カビや菌に強いウレタンマットレスであることがわかります。
購入者
中綿があるので、表面は柔らかく気持ち良いです。ウレタンの硬さも、私には、丁度良くて寝返りしやすく、上向きで寝た時に体圧分散されてる感じがして、朝起きた時に、腰がいつもより楽に感じました。
夫婦揃って愛用中のウレタンマットレスです。試験エビデンスの多さや、睡眠の質を高めるロジカルなつくりに惹かれて購入。レビューも参考にしていただければ幸いです。
快眠タイムズ マットレス
最高の眠りを追求したベッドマットレス
税込価格:50,000円 ※シングル
快眠タイムズマットレスは、厚さ・硬さ・反発弾性の異なる3種類のウレタンを組み合わせた、厚さ20cmのウレタンマットレスです。最高の眠りを追求し、通気性アップの仕組みを取り入れています。
カビに関わるポイントをまとめると…
- 1〜2層ピンホール加工、3層スリット加工
- カバー表地がテンセル100%で吸放湿に優れる
- カバー中綿がメリノウール50%で通気性が良い
ウレタンの1〜2層にピンホール加工、3層にスリット加工と呼ばれる、通気性アップの特殊加工を施しており、睡眠中に発生した湿気や熱をしっかり逃し、蒸れやカビを防いでくれるのが特長です。
また、カバーの表面がテンセル100%、中綿にオーストラリア産のメリノウールを50%使用しています。寝汗をスッと吸水してくれるだけでなく、夏はさらっと冬は暖かく1年通して快適です。
購入者
妻の睡眠の質、向上のため購入しました。表面は柔らかいものの、中はしっかりと反発があり、低反発と高反発のいいとこ取りができていると思います。通気性も心配でしたが、通気孔を開けるなどの工夫をしていただいているからか、そこまで気にならないようです。
快眠タイムズマットレスには、60日間のお試しプログラムが用意されており、自宅で寝心地を確かめることができます。万が一のときは返送料のみ自己負担で返品OK。品質に自信があるからこその取り組みです。
ウレタンマットレスの5つのカビ対策方法
ウレタンマットレスのカビ対策方法です。
カビの発生条件となる、多湿(60〜80%)、適温(20〜30℃)、汚れ(ほこり、皮脂など)をつくらないことがポイント。特に湿気対策が重要です。
5つのカビ対策がこちら。
- 立てかける、すのこベッドを使う
- マットレスの下に除湿シートを敷く
- マットレスの上に除湿パッドを敷く
- 寝室を換気する、除湿機を使用する
- 敷きパッド、カバーを小まめに洗う
ウレタンマットレスは、湿気がこもったままになりやすい、マットレスの底面、フローリング、ベッドフレームなどにカビが生えやすいです。
そのため、使用後は敷いたままにせず、可能であれば立てかける、難しい場合はすのこベッドなどを使い、底面の通気性を確保すればOK。このカビ対策がもっとも簡単かつ確実です。
除湿シートを敷く
厚めのウレタンマットレスで立てかけられない場合は、マットレスの下に除湿シートを敷くと良いでしょう。すのこベッドは通気性が良いものの、完全に湿気を逃がせるわけではないので、+αのカビ対策があると安心です。
上記は快眠タイムズさんの洗える除湿シート。乾燥剤などに使われているシリカゲルを活用した製品で、湿気だけでなくニオイも取り除くことができます。除湿センサー付きで、天日干しのタイミングが一目瞭然です。
除湿パッドを敷く
ウレタンマットレスの表面は、空気と触れている面積が多く、底面と比べてカビは発生しにくいです。基本的にカバーを小まめに洗えばOKですが、除湿パッドを敷くとより強力なカビ対策になります。
上記は快眠タイムズさんの除湿・消臭敷きパッドです。先の除湿シートと同じく、汗臭や加齢臭などを取り除いてくれる優れもの。カビ対策と合わせて、寝室のニオイ対策もできます。
除湿機を使用する
新品のウレタンマットレスには、絶対にカビを発生させない、そんな強い決意をお持ちの方は、寝室に除湿機を置くのもあり。ただ、夏以外は出番が減るので、換気用のサーキュレーターでも良いでしょう。
cadoさんの除菌サーキュレーターなら空気循環しつつ、同時に空間除菌できるので、カビの発生を抑えやすいです。詳しくは以下にまとめてみました。
ウレタンマットレスの3つのカビ除去方法
ウレタンマットレスをはじめ、マットレスは一度カビてしまうと除去が面倒です。特に黒カビはプロでも落とすのが難しいと言われています。
3つのカビ除去方法がこちら。
- 消毒用エタノールをスプレーする
- 専門クリーニングに依頼する
- 側生地カバーを交換する
個人でできるのは、市販の消毒用エタノールをカビ部分にスプレーし、1時間ほど放置したあとに拭き取る方法です。残念ながら黒カビの染みは取れないので、ピカピカにするには専門クリーニングに依頼するしかありません。
厳密には漂白剤で落とせるものの、生地を傷めてしまう可能性があります。そこまで頑張るくらいなら、カバーを交換した方が手っ取り早いでしょう。見落としがちですが、カバーの別売りがあるか確認しておくと安心です。
ウレタンマットレスは、中芯ウレタンをカビから守るため、側生地カバーを小まめに洗ったり、除湿シートや除湿パッドで湿気を取り除いたりが大切です。カビ除去よりカビ対策に力を入れましょう。
おまけ:カビに超強いファイバーマットレス
ファイバーマットレスは、ポリエチレン樹脂を糸状にした素材でつくられています。ウレタンより通気性が良く、シャワーで丸ごと水洗いできるので、カビが発生しにくいのが魅力です。
エアウィーヴ スマートZ01
2007年から続くファイバーマットレス
税込価格:77,000円 ※シングル
エアウィーヴ(airweave)は、独自技術でつくられたエアファイバーを使い、2007年からファイバーマットレスを販売し続けている、本業界のリーディングカンパニーです。
優れた体圧分散と復元性を持ち、理想的な寝姿勢を保ちながら、寝返りをしっかりサポートしてくれます。また、エアファイバー(airfiber)は、90%以上が空気なので蒸れにくく、カビやダニの心配がありません。
購入者
母が匂いが苦手で、去年ダニがすごかったため、匂いがなく洗えるというこの商品を両親にプレゼントしました。匂いは気にならず、とても良いと喜んでくれています。
エアウィーヴはトップアスリートをはじめ、一流ホテルや旅館で採用されています。東京オリンピックの選手村で使われたのも記憶に新しいです。
ブレインスリープ マットレス
新感覚のファイバーマットレス
税込価格:88,000円 ※シングル
ブレインスリープマットレス(BRAIN SLEEP MATTRESS)は、深部体温と寝姿勢をコントロールし、睡眠の質を高めてくれる新感覚のファイバーマットレスです。
ブレインスリープ(BRAIN SLEEP)は、スタンフォード大学教授であり、睡眠研究の権威である西野精治氏が創業したブランド。「脳」と「睡眠」について、30年以上も研究し続けてきた知見をもとに開発されています。
50代女性
長年、全身の痛みをかかえて生活していまいたが、このマットを使用してから、とても楽に生活出来るようになりました。このマットに出会えてとても感謝しております。
プレインスリープマットレスは、100%リサイクル可能なサステナブル素材でつくられています。衛生的で人に優しく、地球環境にも優しいエコなマットレスです。
エアリーマットレス ハイグレード
お手頃価格のファイバーマットレス
税込価格:29,800円 ※シングル
エアリー(Airy)のファイバーマットレスは、必要な機能だけのシンプルなつくり、お手頃価格なのに高品質でお馴染みのアイリスオーヤマさんの製品です。
日本の大手化学メーカーの東洋紡さんとの共同開発で、3次元スプリング構造のエアロキューブを使用しています。耐久性に優れるほか、SEK基準の抗菌防臭と制菌をクリアしており、カビやダニに強いのが特長です。
リピーター
軽い、寝心地がいい、コスパが良いの三拍子で、リピート買いしました。かたさがちょうど良くて、グッスリ眠れます。また、子供におねしょをされても、マットレスが洗えるって本当に便利です。
エアリーシリーズは、累計販売143万枚を突破したロングセラーのファイバーマットレス。公式通販のアイリスプラザで購入すると、30日間の返品保証が付いてきます。
以上、
ウレタンマットレスとカビについてでした。
今回ピックアップしたのはこちら。
ポチッとすると上に戻ります。
良かったら御利用くださいませ。
セルプール ハイブリッドマットレスEX
エコラテエリート 三つ折りマットレス
昭和西川 20年MuAtsu(レギュラー)
SOMRESTA マットレス Premium
快眠タイムズ マットレス
エアウィーヴ スマートZ01
ブレインスリープ マットレス
エアリーマットレス ハイグレード
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。