【判明】しももとクリーニングは保管できない?【オプションなし】

【判明】しももとクリーニングは保管できない?【オプションなし】

しももとクリーニングの保管について

しももとクリーニングに保管サービスはないの?

戻ってきた布団はそのまま収納していいのかな?

布団の保管サービスのメリットとデメリットは?

そんな人向けの情報です。

結論から申し上げると、しももとクリーニングに保管サービスや、保管オプションはありません。仕上がった布団はすぐ戻ってくるため、そのまま使い始めるか、自宅で保管する前提となっています。

保管前提なら他サービスを利用する

布団クリーニングの利用において、次に使うときまで保管しておいてほしい人は、別途保管サービスを契約するか、保管可能なクリーニングを利用するのが良いでしょう。残念ながら、しももとクリーニングは不向きです。

  保管サービス・保管付きクリーニング3選

本記事でわかる内容はこちら。

  • しももとクリーニングに保管サービスはない
  • しももとクリーニングは保管に手間がかかる
  • 布団の保管サービスのメリットとデメリット

しももとクリーニングは、小型機械による完全個別洗いと、無添加石けんによる安心感、ここが大きな魅力となっています。保管はできないものの、綺麗に仕上がると好評で、リピーターも多いです。

avatar

\ 完全個別洗いでふかふか綺麗! /
『しももとクリーニング』はこちら

しももとクリーニングに保管サービスはない

しももとクリーニング

しももとクリーニングに保管サービスはないです。

個人的な観点になりますが、小規模な個人経営のため、大手宅配クリーニングのように、大規模な施設が必要となる、保管サービスの提供が難しいのだと考えられます。

サービス 運営会社
しももとクリーニング 有限会社しももとクリーニング
リネット 株式会社ホワイトプラス
リナビス 株式会社東田ドライ
カジタク アクティア株式会社(イオングループ)

こちらの4つのサービスを比べると…
(個人的なイメージです<(_ _)>)

  しももとさん → 昔ながら田舎のクリーニング
  リネットさん → 若手起業家のクリーニング
  リナビスさん → 新旧融合の老舗クリーニング
  カジタクさん → 大手運営のクリーニング

しももとクリーニングの公式サイトから伝わるアットホーム感は、高知県の四万十町で営む、田舎のクリーニング屋さんそのものです。また、有限会社で運営しているところも、古い印象につながります。

有限会社とは
日本において過去に設立が認められていた会社形態の1つである。2006年(平成18年)5月1日の会社法施行に伴い根拠法の有限会社法が廃止され、それ以降、有限会社の新設はできなくなった。
引用: ウィキペディア(Wikipedia)

しももとクリーニングは保管できないものの、完全個別洗いでデリケートな高級布団もお任せ。丁寧な仕上がりにコアなファンも多く、大手とは異なった魅力があります。

avatar

\ 1枚1枚丁寧に!羽毛布団もOK! /
『しももとクリーニング』はこちら

しももとクリーニングは保管に手間がかかる

しももとクリーニングは保管サービスがないため、すぐに使い始める場合を除き、自宅の押し入れなどで保管することが必要です。

ただ、ここで問題となるが…

そのまま収納できない!!

しももとクリーニングで仕上がった布団は、保管するまでに一手間かかります。というのも、きちんと梱包されて届くものの、そのまま収納するのはNG。公式案内によると、保管手順は3ステップです。

  • Step①:ビニール袋から取り出す
  • Step②:2〜3時間ほど陰干しする
  • Step③:通気性のよい場所に保管

この手順を踏まないと、外気との温度差で湿気がこもり、生地が劣化したり、カビが発生してしまい、折角クリーニングに出したのに、残念な結果につながりかねません。

とはいえ、それは知っている人も多いでしょう。しももとクリーニングは、すぐに使い始める人、自宅に収納スペースのある人、高級布団を預けておくのが不安な人などが対象となります。

avatar

\ デリケートな高級布団もお任せ! /
『しももとクリーニング』はこちら

布団の保管サービスのメリットとデメリット

布団保管のメリットとデメリットについてです。

  • メリット① :収納スペースを省ける
  • メリット② :布団が劣化しにくい
  • デメリット①:お金が掛かる
  • デメリット②:すぐに使えない

最大のメリットは、収納スペースを省けるため、自宅を広く使えること。他にも布団に適した環境で保管でき、家に置いておくより劣化しにくい、場合によっては清潔なケースもあります。

一方でデメリットは、お金が掛かることと、すぐに使えないことです。費用はクリーニング+αで無料になるサービスがあるものの、配送の時間や手間は避けることができません。

保管サービス・保管付きクリーニング3選

その上でおすすめの保管サービスを挙げると…

  『サマリーポケット』の宅配収納サービス
  宅配クリーニング・保管の『リナビス』
  安心のイオングループの『カジタク』

サマリーポケットは宅配収納サービスに、オプションで布団クリーニングを付けられます。まずは預けておいて、取り出すときにクリーニングできるのが魅力です。

宅配クリーニングの保管大手は、リナビスで最大12ヶ月無料という、圧倒的なサービスを展開。カジタクでは有料オプション(+1,100円)で、9ヶ月間保管してくれます。

保管ありきで考えると、しももとクリーニングの選択肢はなし。布団保管のメリットとデメリットを押さえて、自分にあったサービスを利用しましょう。

avatar


以上、

しももとクリーニングの保管についてでした。

保管サービスがないことは、しももとクリーニングの唯一のデメリットとも言えます。ただ、その点を除けば、他人と別々の個別洗いや、肌が弱い人も安心の無添加石けんなど、魅力的なポイントも多いです。

また、昔ながら田舎のクリーニング屋さんらしい、真心こもったサービスや、丁寧な対応も喜ばれている理由の一つ。リピーターは、そんな小さな気配りから生まれているのかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

\ 四万十川の源流水でキレイに! /
『しももとクリーニング』はこちら
人気記事しももとクリーニングのクーポン情報まとめ【2つのお得利用法とは】

しももとクリーニングカテゴリの最新記事